カステラは安土桃山時代の1571〜1591年ごろ日本に伝わり、その歴史は400年以上におよぶ。
カステラの起源はスペインやポルトガルとされ、スペインの『ビスコチョ』やポルトガルの『パン・デ・ロー』が原型。日本で販売されている四角いカステラとは異なり、丸い形やしっかりした食感が特徴でした。
カステラが日本に渡ってきた頃は、おもに医学に携わる人たちが食べており、滋養強壮によい食べ物だったと伝わっています。
長い歴史から見ても、カステラの栄養価やカロリーの高さは、今も昔も同様のようです。
“スポーツカステラ : 運動の栄養補給食” の続きを読む
文明堂 | V! カステラ(スポーツカステラ) |
---|---|